【IFTTT】Alexaにツイート代行してもらう方法!(過去記事)
こちらの記事は昔、私が無料ブログで掲載していた内容を転記したものです。
現在過去の無料ブログのほうは削除されております。
さてブログを書いている現在、コロナで緊急事態宣言宣言が発表されて緊急事態宣言が発令されるという緊急でなく、そして内容もない緊急事態宣言が発令されて幾ばくか経った今日この頃なんですけれども、
やはり家にいることが多くなるこのご時世、ロードバイクに乗るわけにもいかず大学が始まるわけでもない、そこで家を快適に過ごそうぜということでAlexaで遊ぼうということです。
いつぞやに買ったAmazon Alexa Echo Dot と LS mini 、これがまあ今日のメインです。

紹介します、この子がAmazon Alexa Echo Dotさんです。色はサンドストーン。
ちなみにamazon music unlimitedですがAlexa用というものがあってAlexaでしか使えないけど月額400円くらい?とかで無制限に聞けるみたいなプランもあるらしいです。スピーカーとしての音はあまりよくないのでお勧めはしませんが。

私はamazon music unlimitedと一緒に購入すると¥999になるとかいうお得なキャンペーンをやっているときに買いました、もちろんしっかり一ヶ月で解約したので999円です。定価はなんと¥5960!
ちなみにamazon music unlimitedが月額780円なのでEcho dotは219円という表示になっていました笑
最初見たとき「あれ?999円だったはずなんだけど…と悩みました笑」
安くなりすぎ。
Echo Dot を買った理由は単純にありえないぐらい安かったからですね。ものは買い時に即決すべき。

そしてAlexaのうしろで隠れている黒い物体がLiveSmart LS miniです。なぜピンボケしているかというと真っ黒で光沢があるので反射して汚い汚部屋が移ってしまうので致し方ないのです…
こいつの値段は¥3980。こちらもセール時にAlexaとは別の時期に購入したものです。定価は6000円くらいとかだったと思いますけどいつでも4980円くらいで売っている気がしています。これを選んだ理由はいろいろ調べてた結果悪い評判も特になくどれもあんまり変わらなそうだな、と感じたからですね。
ということでそろそろ本題に入りましょう!
今回必要なのはAlexaの搭載されたスピーカー(google homeなどほかのスマートスピーカーでも可)、とスマホ(PCでもできると思います)だけです。つまりAlexaがあればできる!ということです。
今回はLS miniは使いません。「じゃあなんでこのブログで紹介したんだよ…」と思ったそこのあなた!!…まったくもってその通りです。
(Alexa とスマートホームコントローラーの接続の仕方は省きます。頑張って自宅のWi-Fiに接続してください。)
あとalexaアプリは登録してある前提で話を進めます。

気を取り直していきましょう。
まずスマートフォンにIFTTTというアプリをいれます。これは有名ですね。
これで準備は完了です。

アプリを開くとContinue とでるのでgoogleやFacebook、appleID? Emailで登録します。
最初は上の画像のように「Amazon Alexa」「LiveSmart」「Twitter」などは出てこないので安心してください。

その状態でget moreボタンを押すと上のような画面になります。
そしてSearchの部分に「Amazon Alexa」「(LiveSmart)」「Twitter」と入れてそれぞれ検索します。

するとこんな感じの画面になるので連携の必要なアプリケーションを選んでください。

そしてこの画面になったら上の画像にはありませんがbuyの下にあるconnectをおしてアカウント登録します。
すると下の画像のようになるので

アカウントを確認して許可を押します。(画像はdropboxだけどお気になさらず)
そうして最初のhome画面に戻るとさきほど許可したアプリが表示されると思います。
必要なアプリケーションのアクセス許可をしたらもう一度get moreをおしたあと
「make your own Applets from scratch」をタップ。

するとこのように
If
This
Then
That
と表示されると思います。
そうしたらThisをタップしてAmazon Alexaを選択。

するとこのようにAlexaになんらかのイベントが起きたとき、というプロセスをつくれます。
簡単に言えば「~と話しかけたとき~(TweetやLINE)をする」。や 「Alexaのアラームが鳴った時~する」ということができます。
しかし言葉を読み取ってそれをツイートしてくれる!というものは残念ながらありません…(google homeなら多分できるんですけどね…)
そこで私は考えました。イベントの中に「買い物リストに追加」したときというものがありますよね。これは言った言葉を変数に代入しておいてくれます。
何言ってんだこいつと思ったら無視してやり方だけ聞いてください。
まず、SelecttriggerからItem added to your Shopping Listというものを選びます。
するとさっきの
If
This
Then
That
がでるのでThatをタップそこでsearchでtwitterを検索してタップ。

するとこの画面になります。
ここではさきほどThisで設定したイベントが発生したときなにを行うか、を選択します。
今回は言った内容をツイートしたいのでPost a tweetですね。
なのでそこをタップします。

するとことような画面になります。
最後にこのTweet textの中身を変更することでtweetする内容を変更することができます。
AddedItemというのは買い物リストに追加したもののことです。つまりそれだけ残してほかのテキストを削除すれば声だけでツイートすることが可能になるのです。
と喋ってみると???
とツイートすることができました!!(ちなみにツイートするまで3分ぐらいかかることがあります。)

しっかりIFTTTからツイートされてますね!!!
こんな感じです
今日からツイートするのにスマートフォンもパソコンもいりません
あなたの声だけでいいのですから。




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