【コスパ最強マイク】FIFINE K670 オーディオインターフェースのいらないコンデンサーマイク?(過去記事)

2025年4月17日

こちらの記事は昔、私が無料ブログで掲載していた内容を転記したものです。
現在過去の無料ブログのほうは削除されております。

さてブログサボりがちな主です。まあ所詮利益になるわけでもないので趣味の領域だからいいんですけど。それになにか買ったときくらいしか書くことないですしね…

ところで私は朝から晩までゲームするんですが(ニートではない)友達とdiscordで通話しながらするのでヘッドセットを使っていたわけです。使っていたのはlogicool G ゲーミングヘッドセット G430です。

logicoolはいいぞ

2019年1月18日に買ったらしいですけどよく写真が残ってたもんだ…

まあこれを1年以上つかってきたわけですから特に不満があったわけじゃないんですが、マイクの質はそこそこ、音もそこそこでまあゲームには困らない程度のものはありました

しかし頭のてっぺんが痛い!!!!

クッションついてるくせに長時間付けてるとめちゃめちゃいたい。私の頭が雑魚なんですかね。まあそんなこんなで禿そうだったのでどうにかしようと考えました。新しいヘッドセッドを買うという選択肢もあったんですが、「いやマイクのほうが音質いいし、かっこよくね???」となったのです。

マイク初心者の自分は右も左もどころか前も後ろもわからないのでマイクについて調べまくりました。

ダイナミックマイクとコンデンサーマイクの二つに分かれるらしくそれぞれメリット、デメリットがあるということ。

ダイナミックマイクは感度が低く丈夫で比較的安価

コンデンサーマイクは感度が高く衝撃や湿気に弱く価格は高い

というものらしいです。

ダイナミックマイクっていうのは学校とかカラオケとかで使う奴的な感じだと思われますね。(知らんけど)

あとコンデンサーマイクはオーディオインターフェースが必要なものが普通だったりします。それがまたお金がかかったりします。

そしていろいろ商品を調べた結果FIFINEというメーカーのコンデンサーマイクが値段のわりに高音質でおすすめ!!

そしてさらにオーディオインターフェースが必要ない!!という情報をつかんだので買ってみることにしました

ちなみにFIFINEはフィファインではなくファイファインと読むらしいですね

FIFINEはK669とK670という商品を出してるらしくK670が上位互換らしいです。音質はそこまで変わりないそう。

なぜ670を選んだかというと見た目がいいことと足の部分が場所とらなそうであったからですね。

ちなみにK669はamazonセールで¥2549でした。安さを求めるならこちらで問題なさそうです。

ということでamazonで購入!

そういえばamazonさんが標準で置き配を始めたらしいですね。それで私もやってみました。

にしてもどうして箱がつぶれてるんですかamazonさん!!!!いやこの場合は宅急便か…

箱の左下の部分がへっこんでてマイク大丈夫か!?!?!?と思いましたけど、一応大丈夫でした…

左下に入ってたのがコードが入ってたのでセーフ。アウトですが。

そして箱を開けたときの写真を撮り忘れるという失態を犯しました。気にしたら負けです。

まあ普通に緩衝材?てきなものに入ってました。

組み立ては簡単、ぶっさして回すだけです。

触った感じ質感も悪くなくある程度の重量感もあっていい感じ。

さて実物はこんな感じ。見た目も問題なし。これで¥4505(セール時)ならいい買い物したともいました。

まあ重要なのは音質ですけどね。

音質についてはとりあえず自分で聞いてみました。マイク本体の裏側にイヤホンジャックがあってそこからマイクに入力されてる音声がタイムラグなしで確認することができます。

便利ですね~。

聞いてみた感じではヘッドセッドとは格が違う!!と素直に感じましたね。

ホワイトノイズもなく心地よく聞けると思います。

マイクテストをmp3で乗せようとしましたができなかったのでyoutubeのほうにあげました

正直別の声ってレベルですね。とってもいい感じです。今まで録音した声って自分じゃないって感じてたんですけど、納得いった感じです。

ゲームで友達と通話時も確認するために親友君に手伝ってもらいました。

その子の感想は「隣にいるみたいな音質で気持ち悪い」と言われました。多分誉め言葉です。多分。

それでなんですがゲームをしているうちに親友君が気づきました。「キーボード叩く音とマウスの音聞こえすぎじゃね???」と、

そうです。

コンデンサーマイク感度高過ぎ問題!

このコンデンサーマイクはオーディオインターフェースなしで使える(あってもさせない)USBタイプなんです。つまり入力感度調整ができない。いやインターフェースがあったところで入力感度を変えることができるのかどうか知りませんが…

盲点だった…まさか高すぎて困ることになるとは思ってませんでしたね。

さらにcherry青軸のキーボードを使っておりカタカタいいます。こうなるとオーディオインターフェースって重要じゃね?となりました。ていうかそのうち赤軸とかピンク軸のキーボード買いたいと思います。そうすればこのマイクに死角なし!!

まあでも現状でもそこを除けば欠点なし、これでこの安さなら文句はないですね。一緒にゲームする人たち…新しいキーボード買うまで耐えてくれ…

ということでいかがだったでしょうか。中華製ということで手を出しかねている人もいらっしゃると思いますが。

この商品はamazonで結構な頻度で数量限定セールしてるのでぜひ狙ってみてください。

それでは。